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ウクライナ作家による、万物の移動を描いた絵本『旅するわたしたち』発刊 

  

 ブロンズ新社は5月18日、ウクライナの絵本作家が描く翻訳絵本『旅するわたしたち On the Move』(ロマナ・ロマニーシン、アンドリー・レシヴ 作/広松由希子 訳)を全国の書店で発売する。判型208×290mm上製、本文64ページで、定価は2,420円(税込)。

 同書は、新型コロナウィルス感染症が世界中にまん延し、人々の行動が制限された2020年にウクライナで刊行された。「移動する」「旅する」「冒険する」……、万物の行動原理である「動く」ことをテーマに、歴史や文化、人類の進化を、美しいビジュアルでたどった壮大なスケールの絵本。それぞれのイラストには解説が付いており、図鑑のように「知ること」の面白さも感じることができる。子どもだけでなく大人の知的好奇心も刺激する、ビジュアルブックの新境地となる一冊。刊行の翌2021年に国際的な絵本賞であるナミコンクールをはじめ、ヨーロッパ・デザイン賞など計5つの賞を受賞し、注目を集めた。


 〈著者紹介〉 ロマナ・ロマニーシン、アンドリー・レシヴ

 絵本作家、アーティスト。共に1984年⽣まれ。ウクライナのリヴィウを拠点に活動する。リヴィウ国⽴美術⼤学を卒業。アートスタジオAgrafka 主宰。2011年、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)で出版社賞を受賞。邦訳に『戦争が町にやってくる』(⾦原瑞⼈ 訳/ブロンズ新社)、『うるさく、しずかに、ひそひそと ⾳がきこえてくる絵本』、『⽬で⾒てかんじて 世界がみえてくる絵本』(共に、広松由希⼦ 訳/河出書房新社)がある。

 ・書籍サイト:https://www.bronze.co.jp/books/9784893097194/


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