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2月24日、MIRAI TOWERでウクライナ復興支援コンサート

  2月24日夕方、名古屋市中区の中部電力MIRAI TOWER(名古屋テレビ塔)1階で「ウクライナ復興支援チャリティコンサート〜平和の鐘が響き渡ることを願って」を開催する。このコンサートは、ウクライナ、日本両国にいる合唱団がオンラインで合唱交流を行い、平和を願う歌声を届けようというもの。開演は午後5時(4時45分開場)で、入場料無料。主催は一般社団法人ウクライナ人道支援ジャクユーサポートで、Nanzanチャリティコンサート有志団体、日本ウクライナ文化協会が共催、愛知県が後援、金城学院大学が協力、BRAVOが特別協賛する。  出演団体はウクライナ(中継)からモラフスキー室内合唱団、日本(会場合唱)からは聖歌隊南山大学スコラ・カントールム、金城学院大学クワイア、名古屋学院大学聖歌隊、名古屋学院大学聖歌隊、合唱団花集庵。合唱曲は故郷(ウクライナ語、日本語)、Carol of the Bells(ウクライナ語、英語)など。演奏会はウクライナの首都キーウとオンラインで演奏交流するもので、モラフスキー室内合唱団の演奏はオンライン映像を大型スクリーに映し出して行われる。  モラフスキー室内合唱団は、2016年9月に設立された、芸術監督で指揮者のオレナ・ラドコが率いる、様々な職業や音楽的背景を持つ人々で構成されるクリエイティブなチーム。レパートリーには典礼音楽、古代音楽、現代音楽、そして海外の音楽も含まれている。2022年から23年にかけてフランスのブルゴーニュ地方を2度巡回し、戦争で苦しむウクライナ人のため寄付を集めた。2023年にコーラス・インサイド・スペイン国際合唱コンクールで金賞(1位)受賞。 〈コンサートの協賛企業・団体〉
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雑誌「通販生活」がお詫び文、店頭販売は中止

  ロシア軍のウクライナ侵攻を喧嘩に例え、停戦を呼びかけた通販雑誌「通販生活」2023年冬号の表紙がSNSで相次いで非難されたことから、発刊元のカタログハウスは10月30日付で下記のような不適切な表現があったと下記のような文章を発表した。同時に11月に配本を予定していた通販生活2023年冬号の書店、コンビニでの店頭販売を中止すると明らかにした。  下記の文章で説明している巻頭特集「いますぐ、戦争をやめさせないと」では、元アフガニスタン武装解除日本政府特別代表・伊勢﨑賢治氏らの論文が掲載されている。中心となる伊勢﨑氏の論文の見出しは「両軍の兵力を引き離す緩衝地帯をつくり、中立・非武装の国際監視団が停戦を監視します」。 「 通販生活」読者の皆様へ 23年冬号の表紙へのお問い合わせについて  「通販生活」23年冬号の表紙について、10月27日夜、ウクライナ大使館がSNS上で非難の声明を公表されました。  それに対し本日、駐日ウクライナ特命全権大使のセルギー・コルスンスキー様宛に、ウクライナの皆様の祖国防衛の戦いを「ケンカ」という不適切な言葉で表現したことをお詫びする書面をウクライナ大使館にお渡ししました。  また、読者の皆様から、表紙にある「殺せ」「殺されろ」は、「ウクライナの人びと」への言葉なのかというお問合せも多くいただいています。「殺せ」「殺されろ」の主語は決して「ウクライナの人びと」ではなく、戦争の本質を表現したつもりです。どちらの側に理があるにせよ、「殺せ」は「殺されろ」の同義語になってしまうから、勃発した戦争は一日も早く終結させなくてはいけない。そんな思いを託して、このように表現しました。  つたない表現で誤解を招いてしまったことをお詫びします。理がウクライナ側にあることは、巻頭特集「いますぐ、戦争をやめさせないと」を読んでいただければおわかりいただけると思います。  申し上げるまでもなく、私たちはロシアの侵攻は許されるものではないと考えています。ウクライナ、そしてパレスチナ・ガザ地区において一日も早い平和が訪れることを願い、これからも非戦の特集に取り組んでまいります。

ウクライナ民話「カモの糸つむぎ」

    (注)このウクライナ民話は、エストニアでイラストレーターとして働くウクライナ人、エレーナ・ヤストレムスカさんが1カ月ほどの日程で来日、10月24日に安城市立新田小学校で読み聞かせを行った昔話。11月1日付の朝日新聞朝刊三河版、名古屋版に、「支援感謝 母国の昔話で恩返し」の見出しで掲載された。エレーナさんは、キーウで日本語講師をしていた一般社団法人ウクライナ人道支援ジャクユーサポート代表の葛西孝久・不二恵夫妻の教え子。ロシア人の夫と結婚、2012年からエストニアで暮らしているという。

『通販生活』表紙でウクライナ戦争を猫の喧嘩にたとえ批判

   ロシアのウクライナ侵攻を猫同士に喧嘩に例え、停戦を呼びかけた雑誌『通販生活』2023冬号の表紙が旧ツイッターのXなどSNSで相次いで非難され、在日ウクライナ大使館も抗議を行った。同号は10月10日から購読者に発送されたが、書店、コンビニなどの店頭には11月10日ごろに並ぶため、残念ながらまだ購読者以外はこの表紙を実際に見ることができない。   雑誌の通販生活は、1982年からカタログハウス社が出版している通販カタログ雑誌で、現在の発行ペースは春、夏、秋、冬の年4回。購読料はあと払いで年間840円。今回問題となった表紙は銃を構えた兵士らを映した液晶テレビを眺める猫の姿が描かれている。その下には、次のような戦争反対のメッセージが書いてある。  プーチンの侵略に断じて屈しないウクライナの人びと/がんばれ、がんばれ、がんばれ。守れ、守れ、守れ。殺せ、殺せ、殺せ。殺されろ、殺されろ、殺されろ/人間のケンカは『守れ』が『殺し合い』になってしまうのか。ボクたちのケンカはせいぜい怪我くらいで停戦するけど。見習ってください。停戦してください/    ロシアのウクライナ侵攻を猫同士のケンカにたとえ、猫を見習ってウクライナの人々に停戦を求めるような内容となっている。BuzzFeed Japanでは、「SNS上では『さすがに限度を超えています』『ウクライナの人々を愚弄しているようにしか見えない』『侵略をケンカに置き換えて、喧嘩両成敗に応じないウクライナ人が悪いように誘導する。それを猫目線で揶揄する性格の悪さ』などと非難する声が相次いでいました」と書いている。  在日ウクライナ大使館も10月27日、Xへの書き込みで通販生活に対して「ウクライナに対する侵略戦争はケンカではなく、侵略者をなだめることは終戦に導かない」と抗議して、以下のように書いています。「在日ウクライナ大使館はこのような呼びかけ及び例えを、日本国民及び日本政府の立場に矛盾するものとして強く非難します」「ロシアは侵略国家であり、ウクライナから直ちに撤退すべきです」「主権国家に対する侵略戦争はケンカではありません。侵略者を宥(なだ)めることは終戦に導きません」。

名古屋市美術館に福田美蘭の描くプーチン大統領

    名古屋市美術館で現代美術家・福田美蘭の「美術ってなに?」展が9月23日から11月19日まで開かれ、ロシアのプーチン大統領やウクライナのゼレンスキー大統領を描いた新作も展示、注目を集めていた。特にプーチン大統領を描いた作品は、14点の連作鉛筆画と4点のアクリル画の合計18点が出展された。  展示会のチラシによると、「福田美蘭(1963-bytek)は現代社会が抱える問題に鋭く切り込み、東西の美術、日本の伝統やす文庫を、意表をつくような手法であらわして、私たちの既成概念を打ち破ってきました」 。今回の展示会では名画にユニークな視点で向き合った作品から、内外の時事問題を鋭い視点で切り込んだ作品まで新作を含む約50点を出展している。  4点で構成する『プーチン大統領の肖像』は、モディリアーニの抽象化やデフォルメの技法を使って描いたもので、感情をほとんど露わにしない冷徹な青い目のプーチン大統領の表情が不気味に会場に浮かび上がっている。また、鉛筆画14点の連作『プーチン大統領( カリアティード )』では、モディリアーニのカリアティード(女性立像)の技法を使って、肉体美に取り憑かれたプーチン大統領を鉛筆画で描いている。 プーチン大統領の肖像2点 プーチン大統領(カリアティード)   セレンスキー大統領

ウクライナ避難民家族追ったTVドキュメンタリーが民放連賞

     ウクライナ避難民家族を追ったテレビドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション『たどりついた家族2』」(前編:2023年2月26日放送/後編:2023年3月5日放送、制作著作:フジテレビ)がこのほど、民間放送の優れた番組を表彰する「2023年日本民間放送連盟賞」(民放連賞)のテレビ報道部門で優秀賞を受賞した。同番組は、来年3月31日までフジテレビが運営する動画配信サービスFODとTVerで特別無料配信されている。  今回受賞した「ザ・ノンフィクション『たどりついた家族2』」は、2022年5月に放送された前作「ザ・ノンフィクション『たどりついた家族~海の向こうの戦火と涙~』」の続編にあたり、まったく言葉のわからない異国の地・日本で、いつ帰れるのかもわからない不安を抱えながら、故郷であるウクライナの戦火に翻弄される家族の姿を描いている。 今回、戦争の愚かさと、避難生活の苦しさや戸惑い、深い悩みだけではなく、地域とのつながりなど光の部分も丁寧に追ったことが高く評価されての受賞となった。  同番組を含む一連の報道活動は、2022年3月、日本政府がウクライナからの避難民受け入れを決定したことを受けてスタートした企画。めざましテレビニュース班がリサーチしたところ、東京都在住のウクライナ人女性が母親と歳の離れた妹・弟を避難させようとしているというSNSの投稿を発見。SNSを通じてコンタクトを取り、「めざましテレビ」「めざましどようび」でのインタビュー取材と放送が実現した。その後、ドキュメンタリー番組化の話が持ち上がり、避難家族の日本到着からその後の生活まで、約1年間にわたる密着取材を実施。ザ・ノンフィクション「たどりついた家族~海の向こうの戦火と涙~」(2022年5月1日放送)、「たどりついた家族2 前編~戦火の故郷と母の涙~(2023年2月26日放送)」、「たどりついた家族2 後編~帰りたい戦火の故郷へ~」(2023月3月5日放送)として放送された。また、2023年6月25日には、ザ・ノンフィクション特別編「たどりついた家族」も放送されている。   ザ・ノンフィクション「たどりついた家族2」番組概要  2022年5月、東京・東新宿で3人の親子が暮らし始めた。日本人と結婚した長女を頼り、ウクライナから遠く離れた日本にたどり着いた。日本での暮らしになじんでいく子どもたちを見

カテリーナ著『ウクライナ女性の美しく前向きな生き方』発刊

   “ ウクライナの美しく豊かな大地、強く、前向きに生きるウクライナ女性の美と健康、恋愛、生き方まで、すべて教えます! ” 。歌手でバンドゥーラ奏者のカテリーナ著『ウクライナ女性の美しく前向きな生き方 美人大国・ウクライナ女性の衣食住と恋愛・結婚のすべて』が9月29日、徳間書店から発刊された。 四六判変形ソフトカバーで1870円(税込)。  著者のカテリーナさんは、チェルノブイリ原子力発電所から2.5km離れた町「プリピャチ」で生まれ、生後30日で原発事故により被災、一家は町から強制退去させられた。その後、6歳の時、原発事故で被災した子供たちで構成された音楽団「チェルボナカリーナ」に入団し、以来海外公演に多数参加。その際に訪れた日本の素晴らしさに感動し、2006年、19歳の時に音楽活動の拠点を日本に移した。  著書は、カテリーナさん自身や祖国に暮らす女性たちのエピソードを通じて、「ウクライナが世界でもっとも美人が多い国と言われている理由」や、「強く美しく生きるウクライナ女性の知られざるライフスタイル」、そして現在も姉家族や友人たちが暮らしている「祖国への思い」などが綴られている。さらに巻末では、カテリーナさんが作る、健康美人になるウクライナ家庭料理のレシピも公開している。 ウクライナ家庭料理のレシピ