発売中のニューズウィーク日本版 2023年4月11日号は、ウクライナ戦争超分析「終わりなき戦いウクライナの終着点」のタイトルで河東哲夫(元外交官)と 小泉悠(軍事評論家)の対談第2弾を掲載。日本有数のロシア通である2人がロシアの士気と経済、NATO介入の可能性、歴史に学戦争の出口など語り合っている。定価は480円(税込)で、デジタル版400円(税込)。
ニュースとして取り上げているのは、ロシア|プーチン核戦略の痛いミス、トランプ起訴で始まる訴追劇場=この刑事訴追が不発でも疑惑はこれで終わらない、BTS入隊を最強のウェポンに=改革が求められている韓国軍をポップスターは救えるか、TAIWAN|台湾新旧リーダー「外遊合戦」の意味、GERMANY|高インフレのドイツを巨大ストが襲う、RUSSIA|ロシア国営メディアが異例の政府批判、THE MOON|月面に大量の水が存在する可能性が浮上。
【Commentary】視点|独裁者の任期を縛る国際法が必要──カウシク・バス、東アジア|韓国はもう日本を敵視しない──木村幹、米政治|起訴は追い風だが大統領選は…──サム・ポトリッキオ。
Superpower Satire|風刺画で読み解く「超大国」の現実=「 同情商法」でトランプ丸もうけ──ロブ・ロジャース&パックン、Economics Explainer|経済ニュース超解説=金融不安は緩和策バブルのツケ── 加谷珪一
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