ユーチューブで 今、日本人男性がウクライナの旅をする短編映画「Djakuyu(ジャークユ)」が公開されている。ウクライナ語版、英語版のほか、日本語版もあり、いずれもオンライン無料公開中。日本語のウクライナガイドブック本『ウクライナ・ファンブック』では、日本人を主人公にしたこの短編映画をウクライナ情報政策省が制作したものとして、日宇関係を記述した後方ページに画像付きで簡単に紹介している。
Djakuyu日本語版のYouTubeアドレスは(175) DJAKUYU/Дякую (japanese version) - YouTube
YouTubeで「djakuyu japanese」で検索しても日本語版の短編映画は出てくる。
各種ウクライナ情報を発信するウクルインフォルム日本語版は2019年2月、情報政策省が2017年の「ウクライナにおける日本年」に制作した短編映画「ジャークユ」(ウクライナ語でありがとうの意)をオンライン上に正式に公開したと発表している。それによると、この短編映画は1人の日本人旅行者がウクライナを旅していく中で、ウクライナの面白さ、人の温かさ、個性、景色、豊かな歴史といったものに触れていく物語となっている。映画を実際に制作したのは、民間のベスト・フレンズ・フィルム社。上映時間は25分。
映画は東京や神戸で上映会が行われたほかに様々な国で紹介され、ラトビアやルーマニアの映画フェスティバルでは賞を受賞。2018年10月のクロアチア・ザグレブ旅行映画フェスティバルでは特別賞を受賞した。
〈YouTubeの解説〉
この映画は、ウクライナでの日本人教授小野宏の冒険について語っています。偶然にも、彼はキーウへの電車に遅れて、リヴィウから首都まで自分で行かなければなりません。ヒロシが持っているものはすべて、財布の中の千UAHであり、ウクライナ語の語彙では「ありがとう」です。
教授は、友人が彼を待っているキエフに行く必要があることを説明しようとします。しかし運命は彼をDyakovoの小さな村に置きます。そこで、日本人はフツルの休日に自分自身を見つけます。人々の深さと誠実さは教授に影響を与えます。
ヒロシはオデッサにいるので、すぐに街の味に恋をします。そこで彼は、未知の世界からウクライナを発見しました。 残念ながら、冒険も終わらせなければなりません。特にそれが単なる偶然であり、どこかであなたの親戚があなたのことを本当に心配しているとき。私たちのヒーローは電車に乗り、最終的にキーウに到着します。そこで地元の警察が彼の友人を見つけるのを手伝います。 (機械翻訳とも思われ、一部省略)
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