7月8日付の朝日新聞朝刊の「声」欄に、読者からの投稿「咲いたヒマワリに平和を願う」が載った。ウクライナにロシアが軍事侵攻した直後にホームセンターに行き、ひまわりの種子を買い、袋に入っていた10粒をまいたところ、1粒だけ発芽し、黄色い花が咲いたという内容。ひまわりはウクライナへの連隊の気持ちを込めて種をまいたもので、一輪だけ咲いたひまわりの花は戦火に耐えるウクライナの人々の姿に重なるという。
たまたま私も6月17日にホームセンターでひまわりの種を2袋購入、駐車場の横にまいた。さらにちょっと量が少ないと感じたため、翌日ダイソーに行って2袋税別100円という中国製の激安な種もまいた(1袋分は別の場所)。ほぼ同世代の新聞投稿者よりまくのが3カ月ほど遅かったため、まだ花が咲くまでには2カ月くらいかかると思うが、それでもひまわりは数センチくらいに成長した。特にダイソーの中国製は成長が早く、10センチを超えた。
ひまわりは一部葉っぱが黄色っぽく変色したものもあるが、今のところ順調に成長しつつある。現状ではロシアのウクライナへの軍事侵攻はまだ止まる気配がない。しかし、ひまわりの黄色い花が咲くころには、少しでもロシアの軍事侵攻が治まることを期待したい。
駐車場横に植えた5袋の種、両端の袋がダイソー商品 |
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